内科・呼吸器内科
内科・呼吸器内科の診療に関して
内科・呼吸器内科でできること
- 一般内科診療全般
(急性症状:風邪症候群やインフルエンザ、胃腸炎、尿道・膀胱炎、熱中症など 慢性症状:貧血、頭痛、骨粗しょう症、からだのだるさなど) - 生活習慣病(糖尿病、高血圧、脂質異常症、高尿酸血症など)の検査、管理
- 呼吸器内科診療全般
(風邪症候群、気管支炎・肺炎、気管支喘息、長引く咳(咳喘息、アトピー咳嗽、喉頭アレルギー、副鼻腔気管支症候群など)、COPD: 慢性閉塞性肺疾患、NTM: 非結核性抗酸菌症、肺結核、間質性肺炎、ニコチン依存症、禁煙外来、睡眠時無呼吸症候群) - 健康診断
(国民保険特定健診、後期高齢者医療健康健診、30.35健診)、検診(肺がん・結核検診、大腸がん検診) - ワクチン
(インフルエンザ、肺炎球菌、新型コロナウィルス、その他の任意接種(百日咳、日本脳炎、破傷風、帯状疱疹など)についてもご相談ください) - 抗体製剤の処方
可能な検査
- 胸部レントゲン
- 呼吸機能検査
- 呼気NO (気道の炎症状態を評価し気管支喘息の診断に用います)
- 呼気CO(禁煙・喫煙の評価に用います)
- 心電図
- 視力検査
- 尿検査
- 血液検査
- 感染症抗原検査(インフルエンザウィルス、新型コロナウィルス)
内科・呼吸器内科でできないこと
- 専門性の高い消化器疾患、循環器疾患、脳神経疾患、泌尿器疾患、産婦人科疾患
- 胃カメラ、大腸カメラ、超音波検査(胸部、腹部)、CT検査、MRI検査は外部へ依頼いたします。
- 健診で便潜血陽性や胃部レントゲン異常を指摘された場合、大腸カメラ、胃カメラが必要となることが多いです。信頼のおける消化器内科をご紹介します。
- 激しい腹痛、吐血、下血、締め付けられるような胸痛、割れるような頭痛、手足の麻痺、血尿 緩和医療、お看取り
- がんの治療
- 乳幼児の定期・任意接種ワクチン(Hib、BCG、ロタ、五種混合ワクチンなど)