耳鼻咽喉科
耳鼻科の診療に関して
耳鼻科でできること
- 耳鼻咽喉科領域全般の診療(中耳炎、難聴、めまい、花粉症、アレルギー性鼻炎、副鼻腔炎、蓄膿症、風邪、咽頭炎、扁桃炎、睡眠時無呼吸症候群、顔面神経麻痺)
- 小児の対応(0歳児から診察可能です。ただし乳幼児の聴力検査は行えません)
- 舌下免疫療法
- 睡眠時無呼吸症候群の簡易検査の器械貸し出し
- CPAP治療
- 聴力検査
- 補聴器の相談
- 耳、鼻、副鼻腔のCT
- 鼻、のどの内視鏡検査
- アレルギー検査(採血)
- 点滴治療
- ネブライザー療法
- インフルエンザウイルス、コロナウイルスの抗原検査
- 動かずにいられる年齢の方の鼓膜チューブ留置術
- 抗体製剤(デュピクセント、ヌーカラ、ゾレアなど)の処方
耳鼻科でできないこと
- 手術全般(鼓膜チューブ留置は動かずにいられる年齢の方なら可能です)
下記については詳しい検査は行えませんが、診察は可能です。診察の結果、当院で治療を開始する場合と、より詳しい検査を高次病院へお願いする場合があります。
- 乳幼児の聴力検査(耳垢を取り鼓膜の観察を行うことはできますが、聞こえにくさの自覚症状が分からないため、新生児聴覚スクリーニングや3歳児検診で難聴の疑いを指摘された場合は、最初から高次病院を受診し精密検査を受けた方がよい場合があります。)
- めまいの詳しい検査(重心動揺やカロリックテストなど)
- 嗅覚精密検査(T&Tオルファクトメトリーなど)
- 味覚検査(電気味覚検査など)